【After Effects】3D表示の際に背景をボカす方法

カメラをつかって3Dで動かす際、背景までクリアに見えているとゴチャついて見える…。

そんな時は、被写界深度を使うといいそうです。

被写界深度とは?

.RLA や .RPFファイルから深度情報を利用して、ピントボケのような表現ができます

引用:Vook

カメラの中の Camera Options を開き、Depth of FieldOn にすると、カメラに被写界深度が入る。
Aperture (絞りの数値)をあげると背景がボケます
さらに、その下の Blur Level (デフォルトは100)をあげるとブラーがかかりボカシが強くなります。
ZoomFocus Distance は同じ数値にしておきましょう。

ボケた!

⚠️PCに負荷がかかり重たくなるので注意

補足:カメラを選択した状態で、PC左上の左上の Layer Camera Setting からでもボカシのセッティングが可能
こちらのF-Stopの数値を上げる方がより自然なボカシになるかも、とのこと。

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