Aeと両思いになるまでの道のり:2024/1/7

1月
映像クリエイターのタマゴである私が、After Effectsを使って映像クリエイターとして活躍するまでの過程を記録していきます。
備忘録として残しますが、いつか誰かのお役に立てたら本望です。

2.5~3分尺の店舗紹介動画の撮影テンプレートを作成。
撮影ど素人の私にはこれが精一杯😅

覚書です。

撮影対象欲しい尺の目安(秒)注意点やポイント
店舗周辺 各5~10・店舗の前の通りから店舗へパン_右から左からそれぞれ ・許可の取れない人(通行人など)の写り込みは極力避ける 
店舗外観 5~10
各5~10
・店舗の全体が見えるように離れて撮影
・被写体が縦長の場合(ビルなど)はチルトで撮影_上から下からそれぞれ
看板3~5・画面中央に看板が大きく入るように近付いて撮影
各3~5・立て看板やのぼり等あればチルトさせて撮影_上から下からそれぞれ
店舗入口〜入店 3~5・店舗入り口(ドア)に近付きながら撮影・ドアを開けて入るアクションがあるとgood
店内正面3~5・入店した正面の画を撮影・ドア開けた場合は、開けて入って正面をそのまま撮影
店内_a各5~10・カメラをパンさせて店内全体を撮影_右から左からそれぞれ
店内_b各5~10・カメラの位置を変え【店内_a】とは違う位置から店内全体をパンして撮影_右から左からそれぞれ
店内_c各5~10・さらに【店内_a,b】とは違う位置から店内全体をパンして撮影_右から左からそれぞれ
店内_d15~30・店内を眺めながら歩く感じで撮影
店内_e15~30・【店内_d】とは逆回りで歩いて撮影
特徴的な部分各5~10・店内の特徴的な部分や見せたいものを中心にしたアングルで撮影
・被写体が縦長の場合(背の高い商品棚、店内が吹き抜けなど)はチルトで撮影_上から下からそれぞれ
お店の雰囲気やポイントが伝わるもの各3~10・メニューボード、貼り紙、店内の装飾、設備などを撮影
商品やサービス_引き各3~10・画面内に商品やサービスの様子が収まるように引いて撮影・飲食店の場合は食品や飲料
・見せたいものを中央に置き、商品全体やサービスの様子が収まるように
・商品が大きい場合はカメラをゆっくりパンさせる
商品やサービス_寄り5~10・商品やサービスの魅力が伝わるように寄って(近付いて)撮影・手で持てる商品は持つのもアリ
・食品の場合も手で持ったり箸やフォークで持ち上げるなどあるとgood!
商品やサービス_人5~20・スタッフが働いている様子、お客さんとのやりとりなどを撮影・お客さんはモザイクありなし要確認(できれば無しがいいですが…)
A:コメントまたはインタビュー 30~90・腰〜胸上あたりのサイズで撮影
B:飲食店の場合_調理シーン30~90・調理のはじめから完成まで撮影・適宜カットするか早回しするので基本ぶっ通し撮影でOK!
(絶対に使わないだろうというシーンはもちろん止めてOKです)
・食欲をそそるような調理音が撮れるとgood(ジュワーとか)
・完成したものはじっくり撮っていただきたいです
【A】【B】が撮れない場合15以上
・動きのあるシーンを撮影
・飲み物を注ぐシーン,食べ物や商品を手に取る,ナイフや箸で切る,メニューを手で捲る など
  • 撮影中、急な動きは避ける(意図的な場合を除く)
  • パン、チルトはゆっくり
  • 近付いて撮影する際はピントが合うまで頑張る
  • 撮影者のショーウインドーや鏡などへの映り込み、影に注意
  • 逆光に注意
  • 動画の初めと終わりは使えないことが多いので、始まりと終わりは溜め気味で撮影していただくとありがたいです
  • 尺的にも画的にも【A】か【B】どちらかあるのが望ましい(ないと2.5~3分動画は厳しい…)

ここからブラッシュアップしていくか…。

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