簡単で応用が効くドットの作りかたと、それを一部分だけ表示させる方法です。
新規平面をつくり、コンソールからCC Gridder を選択。
![](https://wiketaroblog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-02-23.06.33.png)
エフェクトコントロールパネルに入り、
「Horizontal Scale」と「Veretical Scale」をそれぞれ同じ数にするとドットになります。
今回は [ 10.0 ] を入力。
数値を大きくすればドット同士の間隔を変えられます。
![](https://wiketaroblog.com/wp-content/uploads/2023/04/名称未設定のデザイン-2-1024x427.png)
その下の「Tile Size」を変えるとドット自体の大きさが変えられます。
ドットの色を変えたい場合は「Fill」のエフェクトを追加してお好みの色に🎨
私は今回、黄色にしました。
![](https://wiketaroblog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-03-10.42.28-1024x495.png)
ドットを使う際に一部分だけ表示したい場合は、表示する対象のものを複製して、それをマスクにします。
![](https://wiketaroblog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-03-10.56.13.png)
今回は ドット= CC_grid を「radial transition」(↑スペル間違ってた😭)だけに表示したいので、「radial transition」を複製(radial transition2)し、ドットの上に配置。
![](https://wiketaroblog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-03-11.02.41.png)
TrakMatを、上に配置したAlpha Matto radial transition2 に変更する。
すると適用される…が、このままだとどちらも同じ黄色でドットがわからないので、
![](https://wiketaroblog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-03-11.05.10.png)
ドットのModeをOverlayに変更。
![](https://wiketaroblog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-03-11.06.14.png)
ドットが現れました🙆♀️
![](https://wiketaroblog.com/wp-content/uploads/2023/04/スクリーンショット-2023-04-03-11.07.15.png)
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